カンジダ症
カンジダ症
カンジダは粘膜の常在菌で誰でも保菌していますが、高温多湿の環境や、皮膚や全身の免疫能の低下時に発症しやすくなります。
指の水かき部位やおむつ内、股部など湿ってこすれやすい所に生じやすいです。境い目がはっきりとしないジクジクした赤みができ、周囲に小さい水膨れや膿がみられます。皮膚をこすって顕微鏡で診断します。同じ真菌症でも白癬（水虫）よりは治りやすいことが多く外用剤で治療します。
皮膚科
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- 脂腺母斑
- 日光角化症
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